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「オンラインパーソナル」たった30分という短時間でも効果を出せるのはなぜ?

 

「オンラインパーソナル」の最大のメリットは、「時間の融通が利く」という点だと思っています。

今は外出自粛もあり「自宅で受けられる」という点かもしれませんが。

自宅で受けられるため、ジムへの移動や外出準備が必要なく、大幅な時間の節約になります。

必要な時間は、トレーニングの30分or 60分だけなので、

家事や育児の合間 
仕事から帰宅し、就寝までの隙間時間

などライフスタイルに合わせてご利用頂けます。

【オンラインパーソナル】について詳しく知りたい方はこちら

ビデオ通話で本格トレーニング【オンラインパーソナル】とは?

 

「短時間のトレーニングで本当に効果が得あるの?」

30分という短時間トレーニングで、時間の節約になるのは良い点ではある反面、

「30分のトレーニングでしっかり効果があるの?」 という不安をお持ちの方も多いことだと思います。

実際に、大体のパーソナルジムのトレーニング時間は60分ですし

 

ここからは当店の【オンラインパーソナル】が、

「なぜ、30分でもしっかりと効果を出せるのか?」 について解説していきます。

先に答えを言ってしまうと、「セット間の休憩時間の使い方にあります」

基本的に、トレーニングは1セット毎に休憩を入れて、トレーニングで疲労した筋肉を回復させ、次のセットにのぞみます。

休憩時間はトレーニングの負荷にもよりますが、1〜3分取ることが多いです。

筋肉を回復させることで、次のセットでもしっかりと力を出すことができ、トレーニング全体のボリューム(総負荷)が増え、それが筋力アップに繋がります。

例を出すと…

スクワット→休憩2分→スクワットという感じです。

僕も自分のトレーニングでは基本的にしっかりと休憩を取るようにしていて、トレーニング種目によりますが、セット間に3分ほど休憩を挟むことが多いです。

でも、オンラインパーソナルの時間は30分です。(60分コースもある)

セット毎に、3分も休憩を入れていては十分なトレーニング量をこなせませんよね。

そこで、当店の「オンラインパーソナル」では、

休憩中に、他の部位の筋トレを行い、休憩時間を有効活用します。

他部位をトレーニングするので、その間は、前のトレーニングで疲労した筋肉は休むことができます

例えば、
◾︎腕立て伏せ(胸)→ ダンベルロウ(背中)→腕立て伏せ→ 

このように身体2カ所のトレーニングを交互に繰り返します。短時間で胸と背中の両方を効率的に鍛えられます。

★背中のトレーニングをしている間、胸の筋肉は休める

★胸のトレーニングをしている間、背中の筋肉は休める


他部位のトレーニングで休めるため、次のセットでは回復しており、しっかり力を出せるようになります。

当店のオンラインパーソナルが短時間でもしっかり効果を出せるのは、

【答え】
トレーニングを2種目セットにし、それを交互に行い、休憩時間を有効活用することで、短時間でもトレーニングのボリューム(総負荷)を確保できるから

決してトレーニングを2種目しか行わないというわけではありませんよ。

2種目で数セット終わったら、また違う2種目セットを行います。
大体30分にトレーニングを4〜5種目行います。

ここで

「筋トレするんだから、同じ筋肉を休憩なしで集中的に使って、疲れさせた方が良いんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。

いえ、やっぱり休憩は必要なんです。

筋肉に疲労が蓄積してくると、セット毎にできる回数が減ってしまい、

結果として、筋肉にかかる負荷、トレーニングボリューム(総負荷)が減ってしまいます。

例えば…
全く同じ筋力の2人が、同じ重量を使ったトレーニングするとします。違うのは休憩方法だけ

◆Aさん
セット間の休憩はほとんどなし
(同じ部位を集中)

1セット目15回
2セット目13回
3セット目 9回

次に他部位のトレーニング       

◆Bさん
セット間休憩は他の部位をトレーニング(その間、筋肉は休める)

1セット目15回

休憩 (他部位トレーニング)

2セット目15回

休憩    (他部位トレーニング)

3セット目13回

Bさんの方が、筋肉への刺激が大きく、成長しやすいのは明らかです。

なぜなら、途中から回数が減ったAさんに対し、回数を維持できたBさんの方が、トレーニングのボリューム(総負荷)が多いからです。

疲労感はAさんもかなりあると思います。でも…

ここが重要なポイントなのですが、

「疲労感が強い」のと

「筋肉の成長」は必ずしも=(イコール)ではありません。

筋トレ後、疲労感が強いと筋肉がメキメキつきそうな感じがしますが、

筋力アップは、トータルのボリュームで決まります。
どれだけ、大きなボリュームでトレーニングが行えたかです。

「でも、それってしんどくない?」

もちろん何セットも繰り返すと、息が上がってくるので、その場合はしっかり呼吸を落ち着かせるための休憩を入れますのでご安心下さい。

運動経験、体力がない方の場合でも、個人の体力に合わせて行うので大丈夫です。

【まとめ】

当店オンラインパーソナルでは、トレーニング2種目のセットを、交互に繰り返す方法をとる

そのメリットは、疲労した筋肉を交互に休ませることができ、トレーニングの量を確保できること。

1セット毎に休憩を入れて行うより、明らかに時間効率が良い。

逆に休憩なしで行うより、筋力アップに必要なトレーニングのボリューム(総負荷)を増やすことができる。

 

こちらの記事もご参考に

「オンラインパーソナルトレーニング」で本当に鍛えられるのか?

 

「オンラインパーソナル」で行う自重トレ―ニングとは?そのメリットは?


2か月フルサポートプラン【Before After】

2か月フルサポートプラン

◆モニター 50歳代女性

 

【Before→After】

 

 

【身体計測】

体重 60.0kg → 55.7kg   -4.3kg

 

体脂肪率 37.3% → 33.2%  -4.1%

 

ウエスト 82.0cm → 70.5cm  -11.5cm

 

ヒップ 98.5cm → 90.5cm  -8.0cm

 

上腕

R 32.5cm  → 28.5cm  -4.0cm

L32.0cm  → 28.0cm  -4.0cm

 

太もも

R 57.0cm → 51.0cm  -6.0cm

L56.0cm → 51.0cm  -5.0cm

 


【オンラインパーソナル】ビフォーアフター④

【オンラインパーソナル】ビフォーアフター④

 

2ヶ月での変化

 

 

【身体計測】

体重 61.4kg →57.2kg     -4.2kg

体脂肪率 27.4% →22.7%    -4.7% 

 

ウエスト

84.0cm → 74.5cm    -9.5cm

 

ヒップ  

 92.0cm → 87.5cm    -4.5cm

 

太もも  

右52.0cm →49.0cm   -3.0cm

左52.0cm →48.0cm   -4.0cm

 

二の腕  

右27.0cm →25.0cm   -2.0cm

左27.5cm →25.5cm   -2.0cm

 

【サービス内容】

▪️ビデオ通話でのトレーニング

週2回×8週間 (1回30分)

 

▪️食事報告・アドバイス

毎日メールでやり取り


ダイエット中に最適な有酸素運動

ダイエット中の有酸素運動について

ダイエットをしていると、代謝が落ち、1日の消費カロリーが落ちます。

これは、ダイエットによって
①体が飢餓状態だと判断し、エネルギー消費を抑えようと基礎代謝を低下させること。

②無意識に日常生活の活動量が低下すること。などが関係します。

男性の場合、元々の消費カロリーが高く、ダイエット中のカロリー設定も高めなので、停滞してきたときに食事量の調整ができます。

しかし、女性は元々の消費カロリーが低い方が多いため、(この場合は、基礎代謝が低く、さらに1日の運動量も少ない方)

 
ダイエット中のカロリー設定をある程度低めにせざるを得ないです。
しかし、あまり低いカロリー設定にすると、食事の栄養バランスが保てなくなってしまい健康によくありません。
 
そこで、必要なのが有酸素運動です。
日常生活での運動量が多い方は必要ないので、できれば有酸素の時間を取らなくても
、生活動作で消費カロリーを増やせるのが理想です。
 
 
もう一度説明すると
 
①痩せるためには、摂取カロリー<消費カロリーにしないといけない
 
②1日の消費カロリーが低い女性は、当然低めにカロリー設定しないといけない
 
③あまり低いカロリー設定では、栄養バランスが保てなくなる。
 
④それ以上低いカロリー設定にはできない場合、有酸素運動を入れ、消費カロリーの方を増やしカロリー収支のマイナスを稼ぐ
 

◾︎ダイエット中の有酸素運動

◆脈拍

消費カロリーを稼ぐのが目的であって、持久力をつけるのが目的ではありませんので、あまり負荷の強い有酸素は必要ありません。
というより、あまり強い負荷、長時間の有酸素運動は筋肉の分解(減少)に繋がるのでやるべきではありません。

有酸素の負荷はどの程度でするべきか?

◾︎心拍数(脈拍)を目安にすることをおすすめしています。

まずは、
220-年齢=最大心拍数をだします。
最大心拍数の60%ほどで行うことが理想的であると考えます。

たとえば、40歳女性の場合
220-40=180回/分 (最大心拍数)
180×0.6=108回/分となります。

 
有酸素運動中、後に脈拍が108回/ほどになるように行います。 
 
自覚的疲労度は人によりますが、
「呼吸は速くなっているけど、そこまで辛くない」程度です。
 
歩きながら脈が測れるスマートウォッチがあれば良いですが、ない場合は、歩きながら30秒で測り、その数字を2倍して下さい。
 
 
◆歩行速度と消費カロリー
 
ウォーキングで消費するカロリーは、歩行速度に影響を受けます。
 
当然、ダラダラと歩くよりは、早歩きの方が消費カロリーは高くなります。
 
 
ウォーキングでの消費カロリーの求め方ですが、
 
消費カロリー= 運動時間(h)×体重(kg)×運動強度(Mets)×1.05
 
 
Metsという運動強度の単位を使います。
安静時を1Metsとし、
 
普通歩行(67m/分)  3.0Mets
歩行  (81m/分)  3.3Mets
やや速歩(94m/分) 3.8Mets
速歩  (95〜100m/分) 4.0Mets
かなり速歩(107m/分) 5.0Mets
 
 
たとえば、
60kgの女性が、やや早歩きで30分のウォーキングを行うと
 
0.5(時間)×60×3.8×1.05=119.7kcal
 
30分で120kcalの消費カロリーになります。
体重が重いほど、身体を動かすのにエネルギーが必要なので、消費カロリーが多くなります。
 
ちなみに筋トレは、6.0Metsと設定されています。(行う負荷によりますが)
 
 
◆有酸素運動を行う時間帯は?
 
空腹時に行うと脂肪燃焼効果があるので、食前に行いましょう!
 
なんて言う情報をよく耳にしますが、私は関係ないと思っています。
 
結局は、カロリー収支なので、摂取カロリーを消費カロリーが上回れば痩せます。時間帯は気にしなくて大丈夫です。
 
ただ、ひとつ注意点があるとすれば、「タンパク質がしっかり取れている」ということです。
カロリー収支がマイナスに傾くと筋肉が分解されやすくなります。それを極力抑えるためには、タンパク質をしっかり摂って、血中アミノ酸濃度が高い状態を維持しておく必要があります。
 
 
ウォーキングを行う時間帯で個人的におすすめしているのは、
「お腹が空いて食欲が我慢できない!」となっている時です。
 
脂肪燃焼云々ではなく、軽い運動で食欲が抑えられるからです。一度試してみてください。
 
あとは、気持ちが落ち込んでいるときにも行ってもらいたいです。
 
ウォーキングのようなリズム運動には、幸福感に関わるセロトニンの分泌を促す効果があると言われています。
 
 
ここまで有酸素運動について書いてきましたが、
 
結局ダイエット中に必要なのは変わらず筋トレです。補助として有酸素を入れるだけです。
ウォーキングなどしなくても、生活動作で消費カロリーを稼げるのが一番です。
 
通勤途中、ひとつ前の駅から歩いてみる。など試してみてください。
 
 
 
 
 
 
 

プロが実践している【あすけん】活用法

当店では食事管理をアプリの【あすけん】を使用して行います。

 

そこで、今日は具体的な使い方について

 

1、食事記録の仕方

①「わたしの記録」トップ画面から

朝・昼・夕・間食それぞれの「記録」から、もしくは「+マーク」から食べたものを入力していきます。

 

②「+」マークを押した場合、朝・昼・夕・間食から記録するものをタップ

 

 

③食べた物を入力する。後で選択できるのでだいたいでOK。(まとめて入力可能)

 

 

④検索した食べ物の候補が100例ほど挙げられるため、一番近いものを登録する。(量は後で調整可能)

 

⑤すべて登録できると以下の画面になり、さらに量のところ(赤丸)を選択すると、細かく分量が決められる。

 

★例えば

玄米ご飯を150g食べたけど、候補には【玄米ご飯180g】しかなかったとします。

その場合、1杯180gなので、150gは「0.8杯」というように入力します。

     

 

 

 

2、食事の栄養素を知る

「わたしの記録」のトップ画面にあるアドバイスを押すと、食べた物の栄養素が見れます。(ここでの栄養価はすべての食事を合わせた物)

◆栄養素はグラフで出ますが、赤丸の「数値」ボタンを押すと、数値に切り変えることができます。

実際に食事アドバイスを行う場合は、カロリーや三大栄養素の数値を設定するため、その数値内に納まるよう食事をして頂きます。

 

 

ダイエットの基本となる「カロリー・三大栄養素」以外にもビタミンやミネラル、食物繊維もわかるため、修正していくことで健康的な食事ができるようになる。

 

栄養素グラフ・数値は1日分だけではなく、7日間平均なども知ることができる。1日の栄養素オーバーに悩まず、1週間単位で調整していきましょう。

 

 

 

【あすけん】利用したい便利な機能

 

食事記録でよくあるお悩み

「よくスープ、鍋をするけど、候補に当てはまるものがない」

「自分の作った料理と、登録した料理の中身が全然違う気がする」など

 

★自分の料理を「MYレシピ」に保存

そんなときに利用するのが、「MYレシピ」です。

 

1、食事検索窓の下にある「MYレシピを追加する」を押して、

 

2、メニュー名を決め、「食材を追加」から料理に入っているものを入力します。分量もグラム単位で入力できます。

 

 

 

【食事のコツ】

ダイエット中は料理も大変だったりします。そこで作り置きのスープが役に立ちます。

 

タンパク質をしっかりとれる肉類・魚類を300~500gなど、とにかくたくさん入れて作り、3日間に分けて食べます。

 

野菜やキノコ類も一緒に摂ることでかなりの栄養が補えます。

 

 

追加保存した「MYレシピ」を「登録」すると、その日の食事に記録されます。

 

この場合、3日分まとめて作ったスープで3等分して食べたなら、量を0.3杯というように調整してください。

 

 

「コンビニで食べた商品が候補に無い。」

 

「同じようなものが候補にあるけど栄養素が全然違う」

 

★市販食品を「MYアイテム」に保存

これらの解決には「MYアイテム」が役立ちます。

1、食べ物の検索画面下の「MYアイテム」から

2、商品の成分表から栄養素を入力します。

ダイエットに重要なカロリー、三大栄養素だけでOK。細かく入力する必要はありません。

 

少し面倒ではありますが、よく食べるものであれば入力しておいて損はありません。

 

例えば

プロテインはダイエット中ずっと摂り続けるもので、商品によって栄養素が大きく違うため、入力しておくことをおすすめします。

 

 

 

あすけんをダウンロードしてもらい、お客様に最初にして頂くのが、普段されているお食事の記録です。

 

これには、

「普段どんな物をどんな量食べているのか?」

「食事内容の偏りは無いか? 」

などを見る目的も勿論あるのですが、それ以外に維持カロリーを知るという大きな目的があります。

 

維持カロリーとは?

今の自分の体を維持するために体に必要なカロリー。太りも痩せもしない状態で、消費カロリーと釣り合いが取れた摂取カロリー。

 

消費カロリー = 摂取カロリー 

 

例えば、

「ここ最近は体重の増減がない。」

「運動量も、毎日そんな変わらない」のであれば、

 

消費カロリーと摂取カロリーの均衡が保たれており、普段の食事を記録して出たカロリーが、あなたの大まかな消費カロリーということになります。

 

A子さん

◆ここ半年以上大きな体重の増減がない。

◆普段から運動量が少なく、日による差もほとんどない。

◆普段の食事を記録したところ摂取カロリーは平均1500kcalであった。

 

この場合、A子さんの消費カロリーは1500kcalほどと予想ができます。

※これは1日毎に変動があるため、数日分を記録して平均で見ないいけません。

 

 

1日の消費カロリーは、

基礎代謝×活動係数で出します。でも、正直言って結構曖昧です。

だから、普段の食事でとっているカロリーもある程度ヒントになります。

 

「これだけの摂取カロリーで体重を維持できる」ということ=同じだけの消費カロリーがあるということになります。

 

皆さんも、ぜひ「自分の普段の摂取カロリー」を調べてみて下さい。

 

あすけんを使った食事管理と、ビデオ通話でのマンツーマントレーニングで、自宅ダイエットを行いませんか?

【オンラインパーソナルトレーニング】

あなたの体に合わせた栄養バランスを提案します。

筋トレと合わせて行うことでより引き締まった理想の体を作ることができます。

ご興味ある方はこちら

自宅で筋トレ・ダイエット!オンラインパーソナルトレーニングのグレイスフル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ダイエットを始めてすぐの体重減少 その真相は?

「ダイエット始めたら簡単に1〜2kgは落ちるんです。

でも、その後すぐに戻ってしまって、その繰り返しです」
とか

「ダイエットを初めて2週間は体重が順調に落ちてたのに、その後急に落ちなくなったんです。

これって停滞期ですか?」
とか

ご来店時のお客様からは、このようなお悩みをよくお聞きします。

ダイエットを始めてすぐの体重減少
その真相は?

答えから言うと、
開始後すぐの体重減少は、体脂肪の減少ではなく、体内水分量の減少なんです。

詳しく説明すると、

 
まず、人の体はエネルギーを体脂肪として蓄えています。これは飢餓への備えです。
 
でも、それ以外にも筋肉や肝臓にも、糖質をグリコーゲンというものに変えて貯蔵しているんです。
 
 
このグリコーゲンは水分とくっついています。しかも、その量は3〜4倍!グリコーゲン1gあたり3〜4g!
 
めっちゃ多いですよね!
 
 
 
糖質制限を始めると、当然入ってくる糖質は無いので、グリコーゲンは補充されず、消費されていきます。
 
消費したグリコーゲンの3〜4倍の水分が一緒に抜けていきます。
 
さらに、糖質制限中は基本的に食事があっさりしたものになるので、塩分摂取量も減り、さらに水分が抜けます。
 
 
こうして、開始後数週間で体重がスッと落ちます。
 
ここで、
 
①減量目的が2〜3kgだった人は、
 
「目標達成!」
 
となり、やめてしまいます。当然水分が減っただけなので糖質を取り出すとすぐに戻ります。
 
ほんとあっという間です。
この短期間で、すぐに体重が戻る現象はリバウンドですらないので勘違いしないように
 
 
②もっと先に目標がある人は、
 
このままのペースで簡単に体重が落ちていくと勘違いして
 
水分がある程度抜けて体重が落ち着いたところで、
 
「あれ、減らない⁈」「停滞した?」となるわけです。
 
やる気を無くしてやめちゃう人もいるかもしれません。
 
順調に行ってるかもしれないのに。
 
 
体脂肪はそんなにすぐには減りません。
 
早く体重を落としたいという気持ちは分かりますが、焦ってはいけません。
 
水分を抜くだけの体重減少は意味ないですよね。必要なのは計量前のボクサーくらいです。
 
 
ダイエットを始めて、1〜2週間で体重がスッと落ちたら、
 
「まずは水分が減っているんだな。」と理解しておいて下さい。
 
 
過度に期待せず、冷静に。
順調に進められている自分を褒めながら
 
 
 
 


「カロリー制限がうまくいかない」食事アドバイス事例紹介

Aさんのお悩み:

カロリーコントロールがうまくいかない

 

原因:

何を食べるとどれくらいのカロリーなのか感覚が掴めていない

 

このお悩みは始めたばかりの方には多いです。

「3食抑えながら食べてたんですが、記録したら超ちゃってました」ってな感じです。

 

そのままにしていると計画通りには痩せられないので、早めにコントロールできるようになりましょうね!

 

【対策】
3食のカロリー配分をある程度決めておく

大体の方は、朝昼晩の食事バランスはそんなに大きくは変わりません。

なので、朝は200kcal、昼は500kcal、夜は300kcalというように、毎食の摂取カロリーをある程度決めておくと、コントロールしやすくなります。

 

特に忙しい朝食は、メニューをルーティン化しておくのがおすすめ!

調理が必要なく簡単に食べられ、高タンパクなメニューを決めておくと、カロリーをいちいち考えなくて良いので楽です。

人によって、食べる比率が違うと思いますが、それで良いです。

・朝はゆっくりだから、しっかり食べられる人
 
・昼は仕事が忙しくて食べられないから、夜にしっかり食べる人
 
「夜食べると太る」というイメージで、
 
「朝も昼も食べられなかったけど、もう夜遅いし」
と夜も軽めに済ませてしまう方がお客様の中にもいらっしゃいます。
 
それは良くないのでやめてくださいね!
夜食べるのは気にしなくて良いです。
 
カロリー収支のマイナス幅を保てていれば、夜食べてもしっかり痩せます。太ることはできません。
 
それに、食べずに栄養過不足の方がよっぽど身体にとってマイナスです。
 
「夜食べると太るよ。」という言葉を鵜呑みにしないようにしましょう!
 
 
★毎食のカロリー配分を決めて、
朝はこれくらい、夜はこれくらいと決めるとコントロールしやすくなります。
 
★最初のうちは、先にこれから食べるものの記録をして、カロリーや栄養素を確認してから、量を調整するのも良いかもしれません。
 
それに、毎日自分で記録し、トレーナーからの修正を繰り返していると、食材の栄養素がわかってきてきます。
 
 
最後に
それでも急な外食などでカロリーオーバーしてしまう日もあるかと思います。人とのお付き合いもありますしね。
 
オーバーしてしまっても不安になる必要はありません。その次の日にその分を調整すれば良いんです。
 
あまり神経質にならず、
「今日超えちゃったから、明日は少し抑えよう」くらいの長い目で頑張りましょう!
 
 
 
 
 
 

 


【新春キャンペーン】お得に始めよう

あけましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。

 

固い挨拶はここまでにして、

今日はキャンペーンのお知らせです。

 

お正月の食べ過ぎに運動不足!太るには十分な環境ですね。笑

 

 

そこで新春キャンペーンを実施します!

 

意識の高い方が多く、キャンペーン告知前であるにも関わらず、

今年は三が日の3日間ですでに「4名さまの新規のお客様」にご予約をいただいております。

 

【キャンペーン内容】

2ヶ月フルサポートプランに限り

 

体験後そのまま入会で

1、入会金¥11000 が➡︎¥0

 

それに加えて

2、体験料¥4500が ➡︎¥0

 

【適応期間】

1/31まで  

※期日中にご契約頂いたお客様を適応とさせて頂きます。開始時期が2月〜でも可能です。

 

【定員】

3名さま限定

※トレーナーが一人で担当するため、トレーニングや食事指導の質を落とさないために人数を制限させて頂いております。

 

今年からトレーニングを始めて、過去最高の理想の体で充実した1年にしましょう!

 

ご連絡お待ちしております^_^

 

 

 

 


モニター募集中!!【外出できない子育てママのダイエットに最適】オンラインパーソナル

▶︎自宅での空き時間に、ビデオ通話を通して本格パーソナルトレーニングが受けられるサービス

 

▶︎毎日育児に追われ、自分の体型と、体力の衰えが気になる子育てママのためのサービス

 

 

【モニター募集】のお知らせ

◾︎内容

・月8回×2ヶ月のビデオ通話トレーニング

・アプリでの食事報告⇄アドバイス

 

※店舗営業も行なっているため、人数を制限させて頂いております。

 

 

★最近、モニターが2名終了しましたので、こちらをご覧ください。

どちらも1歳ほどのお子様がいますが、最後までやり通してくれました。

→オンラインパーソナルモニターBefore After

→オンラインパーソナルモニター②Before After

 

オンラインパーソナルについて

詳しくはこちら

ビデオ通話で本格トレーニング【オンラインパーソナル】とは?

 

動画で紹介

 

◾︎モニター条件

①月8回×2ヶ月のビデオ通話トレーニング(1回30分)

&アプリを使った食事記録・報告が可能な方  

 

②トレーニング前後の変化を写真に撮り、HP、SNSに掲載可能な方

※顔出しなしもご相談で可能です。

 

 

◾︎料金

2ヶ月プラン

・ 月8回×2ヶ月(1回30分のトレーニング)

+食事管理付きで、

通常価格  ¥48000 →  ¥24000

通常料金の半額で受けられます。(食事管理費込)

 

パーソナルが月額たったの¥12000です。

トレーニング、食事アドバイスも店舗でのパーソナルと同じように高いクオリティを保証します。

 

正直に話すと、当店としては「利益よりも新サービスの実績が欲しいため」このような価格にさせて頂いています。 

 

※別途アプリの利用料に、月額500円必要ですが、その他追加料金は一切ありません。

 

 

 

 

◾︎モニター申し込み

サービスを受けてみないことには、「本当に良いのか、続けられるか」も分からないと思いますので、一度ご体験下さい。

 

【体験】 ビデオ通話トレ(30分) 無料

モニターを引き受けるかは、一度体験してからご判断頂ければ結構です。

こちらとしては、本当に良いと思って頂いた方に受けて頂きたいため^_^

 

モニターの申し込みや、その他詳細につきましては、下記のお電話へお願い致します。

店舗 06-6626-5155

 

 

モニターには興味があるけど…不安という方に

 

不安❶

ダイエットすることを周りにバレたくない

→希望があれば、モニターの写真は顔が特定されないよう編集可能です。その他個人情報が流出するようなことは一切ありませんのでご安心下さい。

 

不安❷

育児に家事に忙しいけど、やっていけるか不安 (体力的にもスケジュール的にも)

 

子育てママにも続けやすいようトレーニングの時間帯には幅を持たせ、柔軟に対応します。

 

◾︎トレーニングの日時

・時間  9:00〜21:00まで

・基本すべての曜日で対応

トレーニングの予約は固定、もしくはその都度次回予約を決める形でもOK

 

・トレーニング時間は30分と短く

・遅い時間帯、全曜日に対応している

ため、小さいお子様がいる方でも、お子様のお昼寝中や、夜寝かしつけた後などにご利用頂けます。

 

お子様が小さければ、急に昼寝中に泣き出したり、体調を崩してしまうこともあるかと思います。

トレーニング中に中断してあやしてもらっても大丈夫です。

また、当日の時間変更や、別日への振替も出来る限り柔軟に対応させて頂きますので、ご安心下さい。


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