今まで「オンラインパーソナル」の良いところばかりを記事にしてきま
お客様にはサービスについて、ちゃんと知ってもらった上で、
お客様がサービスを受けてから、
「なんか思ってた感じと違うなー。」
【オンラインパーソナル】のやり方
まずは、やり方についてご説明します。
スマホアプリの「ZOOM」のビデオ通話機能を使います。こちらは簡単にダウンロードできます。
「ZOOM Cloud Meetings」をApp Storeで
①スマホアプリ「ZOOM」をダウンロード(無料で使用可能)
②トレーニングを行うスペースを確保し、スマホを三脚などにセット
スマホは自分の方に画面を向けてセットしてください。また、インカメラで全身が写るか確認していただくとスムーズに始められます。意外とスマホとの距離が近く、全身が写らないなんてこともあるので。
③ご予約いただいた時間にこちらから、【ミーティングID】と【パスワード】をお送りします。(LIINEかメール)
アプリを開き「ホーム」内の「参加」を押し、【ミーティングID】と【パスワード】を入力すれば、ビデオ通話が開始されます。
※Wi-Fi環境があれば、よりスムーズに通信が可能です。
【オンラインパーソナル】スマホの設置方法
トレーニングスペースから2mほど離れた位置に設置することで全身が写ります。
【トレーニング種目による設置場所の移動】
トレーニングの種類によっては、ダイニングチェアやカウンターを使用(可能であれば)するため、スマホを移動させます。その場合、スマホをスムーズに移動できるよう、【スマホ用三脚】の購入を強くお勧めします。
『注意』三脚などがない場合、セットにいちいち時間がかかり、途中倒れたりもするので。
こちらは安価ですが、オンラインパーソナルで使うには十分です。(コスパ良い)
※対応機種の確認をしたうえでご購入下さい。
【トレーニング姿勢によるカメラ向きの変更】
立って行う大抵のトレーニングは、スマホを立ててセットしますが、床に伏せて行う体幹トレーニングなどの場合、カメラを低い位置にセットするのと、横になったカラダ全身を写すために、カメラを横向きにセットします。
スマホの設置位置やカメラ向きの変更に関しては、こちらからすべて指示させていただきますので、ご安心ください。
【オンラインパーソナル】基本的に「トレーナーの見本」→「お客様が実践」の流れ
トレーニングの流れ
①まずこれから行って頂くトレーニングの見本を見ていただきます。
→この時、画面をタップしトレーナーが大きく写るようにします。
②次にお客様が見本を真似して実践します。
→この時は画面を切り替え、自分を大きく写すと、トレーナーの口頭での修正でフォームを修正しやすい。
スマホだと少し小さくて見にくい場合は、タブレットを使用すると見やすくなります。
それでも見にくい。どうしても自分の動きを確認して行いたい…という場合は、
以下の専用機器を使用することでテレビにスマホ画面を写すことができるのでそちらをご利用下さい。(全然なくても大丈夫ですが)
AnyCast アップグレード版 YouTubeはもちろんTVerも視聴可能
次に弱点についてです。
【オンラインパーソナル】その弱点とは…
「指導の質が落ちる」こと。
これは、指導の質が低いということではなく、あくまで、
具体的に、直接の指導に劣る点は、
①トレーニングフォームを多方向から、すぐにチェックできない。
トレーニングは、
後ろから、横から、時には上からもフォームチェックを行います。
トレーニングは、いろんなパターンの代償動作(かばったり、
1方向からしか写せないビデオ通話では、直接指導ほど、
②直接触れてフォーム修正ができない。
手で対象部位に少し触れることで、動きを意識しやすくなり、
特に肩甲骨など、自分の目には見えない部位は、
【弱点を補うためにやっていること】
①に関しては、
お客様に正面や横からなど、1セット毎に色んな角度でトレーニ
例えば…
1セット目 カメラに対し、正面向きでスクワット
2セット目 カメラに対し横向きでスクワット など
これは、
モニター様やお客様のオンラインパーソナルをさせて頂き、
さらに、これらも手助けしています。
❶トレーニング種目によって、よくある代償のパターンがあり、
❷身体の特徴で起こりやすい代償の予想がつく
②に関しては、
シンプルで、トレーナーの見本をみて、真似しながら修正してもら
筋トレ初心者が、トレーニングフォームを早く定着させるためには
いつでも正しいフォームで練習できるよう、「やり方を詳しく解説
このような対策で、
ここまで、直接の指導には劣ると書きましたが、
オンラインパーソナルには、その点を上回る大きなメリット(
まだまだ最善策を探し中です。